はじめまして、管理人のさねおう(@sane_oh)です。
さねおうブログにお越し頂き、ありがとうございます。
この記事では次の3点【さねおうブログとは】、【自己紹介】、【ブログ運営の目的】について書いています。
さねおうブログとは
ひと昔前は
「男は仕事、家事と子育ては女性がするものだ!」という固定観念が世間一般論として強く根付いていました。
女性にばかり育児の負担を押し付ける、自分の子どもであるにも関わらず…。
意識ある男性でもどこか’’協力している’’という感覚が心の中に存在している様に思いませんか。
メディアなどで『イクメン』という言葉が取り上げられるのが、いい例ではないでしょうか。
近年は
リモートワークなど変わりゆく働き方の中で、育児にもっと関わりたいと思う男性が多くなってきました。
私もその中のひとりです。
まだまだ、仕事と家事、育児の両立では足らない部分もたくさんありますが、妻と同じ目線で愛娘の子育てを楽しんでいます。
当ブログでは
これから親になるパパ・ママや子育て中のパパ・ママに向けて、私が「やってよかった・やっておけばよかった」や「使ってよかった・使えばよかった」など、ちょこっとでもお役に立てる情報を発信していきます。
ともにハッピー子育て生活をエンジョイしていきましょう!
どうぞよろしくお願い致します。
つづいて、さねおうってどんな人?
自己紹介
名前 | さねおう |
---|---|
年齢 | 40代 |
血液型 | A型 |
仕事 | 会社員(経理部に所属) |
家族構成 | 妻と娘との3人家族 |
趣味 | ネット通販、スポーツ観戦、ゲーム、漫画(アニメ)、食べ歩き |
勉強中 | ブログ運営(Webライティング・SEO対策)、資産運用(iDeCoとつみたてNISAをやっています)、日商簿記1級 |
座右の銘 | 我以外皆我師也 |
これまでの略歴を少しお話します。
やんちゃに過ごした幼少期(小学生)
でこん汁事件
5歳の時、アニメ『日本昔話』に出てきたでこん汁があまりにも美味しそうで食べたくなり、近所の畑から大根を引っこ抜いて持ち帰りました。
その大根を高々と突き上げて、母親に「でこん汁作って~」とお願いして怒られた記憶があります。
プロゴルファーに憧れて…
小学生の時は友達と一緒に野球やサッカーをして真っ暗になるまで走り回っていました。
将来、アニメ『プロゴルファー猿』の主人公猿丸になりたくて、親のゴルフクラブを勝手に持ち出し家の前でフルショットし、低く鋭い弾道を描いたボールが見事ご近所さんの車のバックライトを華麗に破壊するというヤンチャぶりも発揮していました。
優等生にキャラ変した中学時代
中学入学を機に一転
部活と高校受験の勉強に集中する優等生(控え目な)キャラに変わりました。
飛び道具は最後まで不発…
部活はアニメ『SLAM DUNK』の三井寿に憧れバスケ部に所属するも3ポイントシュートは最後まで苦手なまま引退…。
作戦勝ちの高校受験
内申点を良くしたいという不純な気持ちから生徒会の副会長を務め、各教科の先生とは仲良くなるまで授業終わりに質問し続けました。
結果、内申点(評定10:85点/90点中)を見事に勝ち取り市内でトップレベルの高校に合格しました。
天国と地獄を味わった高校時代
輝きに満ちていた高校生活
中学時代の反動から勉強は二の次で、部活や体育祭・文化祭(第九ソロやミュージカルキャッツの演目)など学校行事に没頭しました。
部活引退後も友人とのカラオケ三昧&恋愛にふける日々を過ごしました。
交際した女性が皆、吹奏楽部だったこともあり『吹奏楽キラー』と影で呼ばれていたみたいです(ある意味、人生のピーク)。
将来の目標が無いまま受験勉強して大学を受けてみた…
結果、3年生の夏休み前まで好きな事をして受験勉強をサボった影響で、志望大学は全滅で滑り止めのみの合格…正直、なんとかなると思ってナメていました。
友人達は国立大や難関私大に見事合格、人生初の大きな挫折を味わいました。
空回りしていた大学時代
空回りエピソード①
滑り止めで入学した大学の生活がどうしても好きになれず、よく講義をサボっては本屋でのバイトに明け暮れました。
空回りエピソード②
高校時代から交際していた彼女には名門大医学部の元カレと二股をかけられた挙句に破局。
当時、悔しさのあまり居酒屋で友人達と飲んでいる時に酔い潰れて号泣したそうです。
その後、普通の恋愛が出来なくなり某女性アイドルグループを5年近く追いかける事になりました。
空回りエピソード③
一方で、大学を編入して学歴を良くしたいと目論むもあえなく玉砕。
人間不信&学歴コンプレックスに陥り、20代をほぼ棒に振る暗黒時代へ…。
暗黒時代から転機を迎えた社会人(仕事編)
暗闇の中にひと筋の光が差してきた
大学卒業後、公務員を目指すがあえなく撃沈。
第2新卒として就活するも就職氷河期も相まって、見事に失敗しました。
途方に暮れている時に知人から税理士事務所を紹介されて入所。
税務を学び、仕事にやりがいを感じる
はじめのうちは見習いの作業から入り、徐々に仕事を覚えていくなかで企業の決算申告や個人の確定申告、年末調整などの業務を中心に経験。
個人事業の所得税から企業の法人税、消費税をメインで学び『ヒト・モノ・カネ』の流れを知りました。
中小企業のいろいろなタイプの社長とお話する事もたくさんあり、とても勉強になりました。
最後は個人約50件、法人約30件の顧問先を担当。
一大決心で希望の企業に転職するも…
35歳の時に企業の経理を経験したくなり転職を決意し、約10年間勤めた税理士事務所を退職。
地元でそこそこ知られる企業(子どもの頃から愛用していた日用品メーカー)の経理へ就職。
しかし、税理士事務所と企業の仕事内容や風土の違いに戸惑い、思うように仕事が進められず苦しみました。
挙句、所属部署の上司からの罵詈雑言や陰湿なイジメを受け、心をバッキバキにへし折られて1年余りで退職する羽目に。
仕事にやりがいと誇りを持って頑張っています
絶望感と自信喪失で負けそうになりながら耐えて必死に転職活動を続けた後、現在の会社へ就職。
ところが入社3日目で採用時に聞いていた話と大きく異なる部分を見つけて本気で辞めたくなるも、なんとか持ちこたえていまに至ります。
現在は仕事にやりがいと誇りを持ちつつ中間管理職として親会社と役員からのプレッシャーに耐えながら、主に決算業務と資金繰り、経費の予算作成を担っています。
暗黒時代から転機を迎えた社会人(プライベート編)
不毛な20代からの脱却を模索するも
人間不信から人付き合いを断ち、20代は某アイドルグループを追いかける以外はほぼ職場と自宅の往復だけの生活をおくりました。
30代が見え始めた頃、「このままではいけない!」と何か変わるきっかけを求め某SNSを始めました。
コミュニティで仲良くなった女性と交際するも性格が合わずに破局、後に一方的な連絡とぬいぐるみが送られてくる恐怖を経験。
人生の厳しさを改めて味わいました。
35歳での転職を機に結婚を強く意識
相手を求め思い切って婚活サイト(2社)に登録。
しかし過去のトラウマがよみがえり、はじめのうちはマッチングした相手とお会いしても思うように話せず、なかなか進展する事はありませんでした。
それでも1年ほど活動を続けるなかで、30人近くの方とお会いすれば自然と楽しんでデートをエスコートする事が出来るまでになりました。
初回のデートで意気投合、その後結婚へ
妻とも婚活サイトで知り合い、初めて会った日に意気投合(運命を感じました)。
2度目のデートで交際を開始し、初めてのクリスマスに仮プロポーズ。
その後約2年のお付き合いを経て、婚前旅行で訪れた嵐山のホテルで正式にプロポーズ。
翌日、帰宅途中に食べたカレーで食物アレルギー(カシューナッツが原因)を発症して、救急センターに運ばれ一夜を過ごしました。
同年6月にお互いの家族・友人に囲まれて結婚式を挙げました。
幸せの絶頂でした。
険しく長い妊活の果てに待望の子が誕生
早い段階で子どもを望むもなかなか自然では出来ず妊活を開始。
まずは体質改善の為に漢方の服用から始め、タイミング法→人工授精(5回)→体外受精(2回)と進んだ結果、めでたく妊娠。
約4年をかけて待望の子ども(娘)を授かりました。
お互いすぐに子どもを授かるものと思っていたので、途中に何度も諦めかけて「この先、夫婦二人での生活も悪くないよね」と話す事もありました(夫婦仲はずっと良いので)。
気持ちを切らさずに妊活を頑張って本当に良かったです。
”毎日の育児にちょっとのしあわせ”を感じています
40代で父親になり、体力的にはしんどくても娘の無邪気な可愛さに癒されながら、日々の子育てを妻と共に思い切り楽しんでいます。
最後に、
ブログ運営の目的
①今後の働き方を変えるため
②ライティング技術(人に伝えるチカラ)を鍛え、仕事に活かすため
③ブログを通じて人脈を広げ、人生観を変えるため
今後の働き方を変えるため
コロナ禍で仕事がリモート(在宅)ワーク中心へシフトし、仕事と愛娘の子育てを並行する中で家族と過ごす時間をもっと増やしたいと思うようになりました。
また、会社員としての収入が万が一途絶えてしまった時に備え、労働収入以外の収入源(資産収入)を持っておく必要があると考えるようにもなりました。
最終目標は『サイドFIRE』です。
ライティング技術(人に伝えるチカラ)を鍛え、仕事に活かすため
仕事柄、職場の役員や上司に決算報告や経費削減などの提案を行っていますが、自分の伝えたい事を相手にしっかりと伝える事の難しさを日々感じています。
相手のニーズを把握し、言葉と文章で確実に伝える技術を身に付ければ、社会人としての評価が上がり&仕事の幅も広がると考えています。
ブログの運営はライティング技術(人に伝えるチカラ)を鍛えるにはうってつけだと思いました。
ブログを通じて人脈を広げ、人生観を変えるため
リモート(在宅)ワークが主流になり外部の方と接する機会が減り、友人や離れて暮らす親兄弟と会う事もかなり減ってしまいました。
また、これまでは異業種の方と触れ合う機会がほとんど無い人生でした。
新しい出会いで得られる刺激や気付きは人生を豊かにする資産になると思っています。
ブログを通じて多くのブロガーさんと交流し、最終的には同じ目標に向かって切磋琢磨出来る関係になりたいと考えています。
どうぞよろしくお願い致します。
最後までお読み頂き、どうもありがとうございました。